ハシモトハウス住まいづくり
「3つの品質」と「3つの機能」その2

安全・安心の3つの品質 その2

ハシモトハウスは「エネルギーゼロで健康・快適な暮らし」を実現します。

ハシモトハウスではお客様に、環境に優しく、かつ家族が健康に暮らせて
経済的にも優れた住まいを提供することを⽬的とし、
早期よりZEH基準へ対応して参りました。
当社は、これからの住宅はZEHがスタンダード住宅であると考えます。

国土交通省・経済産業省・環境省が連携して推進する「ZEH」とは?

ZEHゼッチとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、 年間の一時消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。

⾃然をうまく取り⼊れて、快適に暮らせる⼯夫のイメージ

ZEH
(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
必要な整備

未来の暮らしには、最新の技術と設計の⼯夫が必要です。
ハシモトハウスの考えるZEH住宅には、⾃然をうまく取り⼊れて、
快適に暮らせる⼯夫も採⽤されています。

ハシモトZEH住宅の4つのメリット

  • 01「健康寿命を延ばし、快適に暮らせる」

    夏は涼しく冬は暖かくなり、宅内の温度差を無くします。
    ヒートショックによる家庭内事故等を予防、病気予防の効果も期待できます。

    ヒートショックの原因
  • 02「経済的に、お得に暮らせる」

    家庭の⼀次消費エネルギー収⽀が実質ゼロだから家庭の光熱費もお得に。
    ZEH住宅と⼀般住宅の光熱費を⽐べてみました。

    • zeh

      ZEH

      • UA値:0.52
      • 仕様による一次消費エネルギー削減率:38%
      • 太陽光発電を含めた一次消費エネルギー削減率:105%
      • 太陽光発電システム容量:4.37kW
      •         

      ※滋賀県6地域区分で計算。

      ZEH
      • ●一次エネルギー消費(年間)61.4GJ
      • ●光熱費(年間)181,530円
      • ●水道費(年間)64,510円

      さらに太陽光発電で

      44.2GJ ー130,080円

      ※太陽光発電の金額・・・・・売電分+自家消費

      光熱費+水道費(年間)115,960円
      • 酸化炭素排出量
        (年間)
        823kg

      • 水道消費量は273.6㎥
        1リットルのペットボトル
        14,800本分の削減

    • zeh

      一般の住宅

      - 比較住宅(一般の住宅) -
      「平成28年省エネ基準」で、家族人数・新居の
      地域を考慮して標準値としています
      - 比較住宅の「平成28年省エネ基準」 -
      一般の住宅(ZEH以外)に用いられる現行省エネ基準
      比較住宅(一般の住宅)
      • ●一次エネルギー消費(年間)86.8GJ
      • ●光熱費(年間)261,490円
      • ●水道費(年間)69,350円

      ※太陽光発電の金額・・・・・売電分+自家消費

      光熱費+水道費(年間)330,840円
      • 酸化炭素排出量(年間)
        4,010kg

      • 水道消費量は
        288.4

    比較住宅(一般の住宅)と比べて年間の光熱費・水道費が
    214,880節約できます

    ※すべての金額は税込です。

    夏は涼しく冬はあたたかい、
    適温を保てる構造

    ハシモトハウスはZEH基準UA値0.6をより優れた、UA値0.56以下を標準仕様で実現。※

    ※UA値とは「外皮平均熱貫流率」のことで、「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」を表す数値です。
    値が小さいほど断熱性能が高いと判断できます。

    ※お客様のご希望プランや延床面積等により数値は異なります。

    「エコの⾒える化・無理なく節電」

    家庭で使う電気消費量をHEMSのモニターでチェック!
    いまどれくらい発電しているの?何ワット使っているの?
    モニター画⾯でチェックできるので、わが家のエコが⽬で⾒て、実感できます。

    ⽬で⾒えるから、⾃然と節約の習慣が⽣まれます。

    HEMSとは、「Home Energy Management」のことで、「ヘムス」と読みます。エネルギーの使⽤状況をトータルで管理し、どこで、どのぐらい使われているのか、リアルタイムで知ることができます。また、家電製品を⾃動的に制御する機能、遠隔操作する機能もついてるHEMSなら、住宅全体の家電製品を⼀括で管理することができるので、さらに「使うエネルギー」の削減に役⽴ちます。

    エネルギーを節約・コントロール・見えるイメージ
  • 03「ZEH住宅には補助⾦も交付されます」

    新しく家を建てる多くの⽅がZEHの仕様を導⼊しやすいように、国は補助⾦を出し、普及を促進しています。
    2021年から開始し、これまで約29,000組(※1)のお客様が補助⾦を受けZEH仕様を導⼊しています。
    これからのお住まいのスタンダードをおトクに叶えられるチャンスです。

    ※1 SIIウェブサイト「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス⽀援事業調査発表会2017」より。

    ※2 令和2年度(2020年度)「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)⽀援事業」の補助⾦額です。ZEH+仕様の場合、補助⾦定額115万円、蓄電池設置2万円/kWh(上限20万円)の補助⾦額(経済産業省)となります。

    ZEH住宅の補助金
  • 04「資産価値が保たれます」

    近い将来、⽇本の住宅はZEH基準が標準仕様に。
    ZEH基準に対応しているかいないかで、住宅の資産価値が⼤きく変わります。

    住宅のエネルギー性能を評価する制度が施⾏されました。

    2016年4⽉から、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)という住宅のエネルギー性能を評価する制度が施⾏されました。
    BELSは、住宅を星1つから星5つで評価し、星5つがエネルギー性能で最⾼評価です。
    ZEHの普及とともにBELSも普及していくと考えられ、同じ築年数で同じ⾦額で建てられた家でも、BELSの評価によって売却額が⼤きく変わるようになります。
    ZEHは、BELSで4∼5つ星評価の、資産価値が⾼い住宅です。
    ZEHが当たり前の世の中になってくると、BELS1つ星や2つ星の家では、資産価値が低くなる可能性があります。
    ⼦どもや孫に資産として価値のある住宅を残すためにも、これからはZEHが確実に有利です。

    資産価値を保つ家と家族